アンデス横断鉄道E-100形電気機関車
アンデス横断鉄道E-100形電気機関車(アンデスおうだんてつどうE-100がたでんきかんしゃ)は、アンデス山脈を横断してチリとアルゼンチンを結んでいたアンデス横断鉄道(es:Ferrocarril Trasandino Los Andes-Mendoza)で使用されていた山岳鉄道用ラック式電気機関車である。 == 概要 == 南アメリカ大陸のアンデス山脈をウスパジャタ峠(別名クンブレ峠、ウスパヤータ峠、クリストレデントール峠)で越えて横断してチリのロスアンデスとアルゼンチンのメンドーサを結ぶアンデス横断鉄道は全長248 km・標高差約2450 m・1000 mm軌間の山岳鉄道で、その前後の区間を1676 mm軌間のチリ国鉄およびアルゼンチングレートウエスタン鉄道とブエノスアイレス太平洋鉄道で連絡して太平洋岸のバルパライソから大西洋岸ブエノスアイレスまで1409kmを接続していた。