イギリス連邦占領軍
イギリス連邦占領軍(イギリスれんぽうせんりょうぐん、英: British Commonwealth Occupation Force, BCOF, ビーコフ)は、第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)から1952年(昭和27年)まで、大戦における日本の敗戦に伴い、日本を占領するために駐留したイギリス軍、オーストラリア軍、ニュージーランド軍、イギリス領インド軍からなるイギリス連邦の占領軍を指す。 == 歴史 == === 進駐のいきさつ === イギリスは第二次世界大戦では戦勝国となったものの、戦時中はマレー半島一帯やビルマ、香港やインドの一部など東南アジア一帯の植民地が日本軍の占領下に置かれた上に、本土もドイツ空軍の空襲などのために荒廃したため、1945年8月末より少数のイギリス軍およびオーストラリア軍部隊を東京と横須賀に駐屯させた程度に留まり、すぐに日本占領のためのまとまった部隊を送ることができなかった。