イジュティハード
イジュティハード(アラビア語: اجتهاد、ijtihād, DMG方式: iǧtihād)とは、イスラーム法における法律用語の一つで、クルアーンやシャリーア、スンナといった法源の解釈(フィクフ)に基づく具体的な法的決定の際に、十分な権威の確立された先例やイスラーム法学派による伝統的見解に依拠することなく決定者が独自の解釈理論を援用して法的な決定を行うことを指す。 イジュティハードを行う人のことをムジュタヒド(مجتهد, mujtahid, DMG方式: muǧtahid)と呼び、イラーム法学者(ウラマー)がこれを務めることが慣例化している。