チベット・モンゴル相互承認条約
チベット・モンゴル相互承認条約(チベット・モンゴルそうごしょうにんじょうやく、蒙古西蔵条約、蒙蔵条約とも、モンゴル語:Монгол-Төвөдийн гэрээ、チベット語:སོག་བོད་ཆིངས་ཡིག་)は、1913年1月11日、モンゴルのウルガにおいて、モンゴルのボグド・ハーン政権とチベットのガンデンポタン(ラサに本拠を置き、ダライ・ラマを元首とするチベットの政府)との間で締結された条約。 == 経緯 == 1911年10月10日に勃発した辛亥革命により清国が滅亡すると、その旧領を巡って中国の共和政権(中華民国)とモンゴル・チベットの民族政権(ダライ・ラマ政権・ボグド・ハーン政権)は、それぞれの主張に基づいた国際的地位の確立を目指した。