バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌
バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌(バンコマイシンたいせいおうしょくブドウきゅうきん、vancomycin-resistant Staphylococcus aureus, VRSA)とは、抗生物質バンコマイシンに対する薬剤耐性を獲得した黄色ブドウ球菌の意味であるが、実際に分離された株は全てメチシリンなど他の抗生物質に対する耐性も持つMRSAである。 CLSIによるVRSAの定義は、バンコマイシンに対するMIC値が16µg/mL以上であり、4と8µg/mLの株はVISA(バンコマイシン低度耐性黄色ブドウ球菌)である。