プロトン伝導性セラミック燃料電池
プロトン伝導性セラミック燃料電池(プロトンでんどうせいセラミックねんりょうでんち、英ːPCFC, protonic ceramic fuel cell)とは、酸化物イオンO2-ではなく水素イオンH+(プロトン)を固体電解質内部の電荷担体として用いたSOFC(固体酸化物燃料電池)の一種。 酸化物イオン伝導性のSOFCの場合、燃料極側に水蒸気H2Oを発生し燃料は水蒸気と混ざって薄くなるが、プロトン伝導性の場合は空気極側に水蒸気H2Oを発生するので燃料の濃度が高く保たれる。