ラプソドス
ラプソドス(ラプソードス、ギリシャ語:Ραψωδός, 英語:ラプソード、Rhapsode)は紀元前5世紀から紀元前4世紀、もしかするとそれ以前から存在した、古代ギリシアのプロの詩の朗読者、すなわち吟誦詩人(吟唱詩人)のこと。 ラプソドスが朗読する詩はラプソディア(ラプソーディア、ギリシャ語: ῥαψῳδία, rhapsodia)と呼ばれ、それはホメーロス作とされる叙事詩(『イーリアス』、『オデュッセイア』のこと)や、ヘーシオドスの教訓詩(『仕事と日』)やカタログ詩(『神統記』)、アルキロコスの風刺詩などだった。