東日本火山帯
東日本火山帯(ひがしにほんかざんたい)とは、環太平洋火山帯のうち太平洋プレートが日本列島へ沈み込みこむことに起因する火山帯のことで、千島海溝や日本海溝などに平行で帯状に分布する火山帯である。 == 概説 == 日本ではかつて、千島、那須、鳥海、富士、乗鞍、白山、霧島などの火山帯の区分があったが、地理的な記載上の便宜が始まりとされ、境界が曖昧なこと、マグマの発生の仕組みとの関係が薄いこと、年代測定や地質調査が進んで火山帯に属しない火山がいくつもあることが明らかになったことなどからこの区分は使われなくなった。