南京事件 (1927年)
南京事件(ナンキンじけん)は、1927年(昭和2年)3月24日、北伐の途上において、蔣介石の国民革命軍の第2軍と第6軍を主力とする江右軍(総指揮・程潜)が南京を占領、その際、一部中国軍民が暴徒と化して日本・アメリカ・イギリスの領事館や外国系企業・大学や居留民を襲撃、暴行・略奪等を行い、その救出に来た米英の軍艦と国民革命軍の一部部隊が衝突、さらにこれら米英艦船が暴徒鎮圧のために南京市内に砲撃を行った事件。 外国民間人側には6名の死者を含む死傷者の他、略奪・破壊により多大な物的損害が出、中国人側にも軍民36~39名の死者と被爆住宅は十数か所が出たとされる。