和光大事件
和光大事件(わこうだいじけん)とは、東京都の和光大学構内において、1985年2月5日に革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)によって発生した内ゲバ事件である。 この事件の判例(1996年(平成8年)1月29日最高裁判所第一小法廷決定、刑集50巻1号1頁)は、準現行犯逮捕(刑事訴訟法212条2項)の要件である、「罪を行い終わってから間がないと明らかに認められるとき」の範囲、および、令状によらない差押・捜索・押収を認めた刑事訴訟法220条1項2号の規定における、「逮捕の現場」の意味を明らかにしたものとして知られる。