小田急2320形電車
小田急2320形電車(おだきゅう2320がたでんしゃ)は、かつて小田急電鉄に在籍した電車である。 両開きの客用扉を2か所に持つセミクロスシート車で、特急ロマンスカーを補完する準特急用車両として1958年(昭和33年)に登場し、土休日の準特急運用を中心に使用され、平日には急行や各駅停車といった料金不要列車にも使用されていたが、1963年には、3100形NSE車が増備されたことから準特急という種別そのものが廃止となったため、2300形とともに3扉ロングシートの通勤車両へ改造され、2200形・2220形・2300形と共通運用で使用されることになった。