広安門事件
広安門事件(こうあんもんじけん、旧字体: 廣安門事件󠄁)は、日中戦争初期(北支事変)の1937年(昭和12年)7月26日、中華民国冀察政務委員会の支配地域であった北平市(現:北京市)で起きた国民革命軍第二十九軍による日本軍への発砲攻撃事件。 この同月には、7日に盧溝橋事件が発生、11日に日本政府は北支事変を宣言、25日に廊坊事件、29日には日本側傀儡政権の冀東防共自治政府内で保安隊による反乱が起こり多数の日本人官民が虐殺され、保安隊を日本軍が鎮圧した通州事件など、日本軍と中国人部隊との軍事衝突が立て続けに起こった。