民族大団結五大方針
民族大団結五大方針(みんぞくだいたんけつごだいほうしん)とは、1998年4月、金正日朝鮮労働党政治局常務委員兼組織指導部部長(当時)が、全朝鮮諸政党社会団体代表者連席会議(南北連席会議)50周年記念中央研究討論会に送った書簡『全民族が大団結して祖国の自主的平和統一を成し遂げよう』で掲げた5項目の方針を指す、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の用語。 == 概要 == === 提唱 === 北朝鮮は1994年から数年続いた深刻な飢餓「苦難の行軍」が終息に近づきつつあり、一方、金正日と義弟の張成沢朝鮮労働党組織指導部第一副部長により大規模な粛清である「深化組事件」が行われていた。