石楯尾神社
石楯尾神社(いわたておのじんじゃ、或いは いわたておじんじゃ)とは、延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に記載されている相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)で、鎮座地については同帳に「高座郡石楯尾神社」とある。 相模川右岸の石楯尾神社(名倉大権現)の所在する津久井地域は、中世まで愛甲郡に属し「奥三保」と呼ばれ、相模川左岸の旧相模原市域と三井、中沢、川尻など旧津久井町北部および旧城山町北部、旧藤野町北部および旧相模湖町北部も含めた相模川左岸(北岸)全体が高座郡に属していたが、室町に発生した野火で高津座峯にあった石楯尾神社の古代文書が焼失し、現存しない。