算術級数の素数定理
算術級数の素数定理(さんじゅつきゅうすうのそすうていり)は、初項 a と公差 d が互いに素である等差数列に含まれる素数で、x 以下のものの数を π d , a ( x ) {\displaystyle \pi _{d,a}(x)} で表すとき、 π d , a ( x ) ∼ 1 φ ( d ) L i ( x ) {\displaystyle \pi _{d,a}(x)\sim {\frac {1}{\varphi (d)}}\mathrm {Li} (x)} となるという定理である。 == 歴史 == gcd ( a , d ) = 1 {\displaystyle \gcd(a,d)=1} である自然数 a, d に対し、 d n + a {\displaystyle dn+a} (n は自然数)と書ける素数が無限に存在することは古くから予想されていた。