阿島傘
阿島傘(あじまがさ)とは長野県下伊那郡喬木村の特産品のひとつとして生産される和傘のこと。 == 阿島傘の伝承 == 阿島傘の由来は、江戸時代中期に幕府の旗本で、慶長6年(1601年)以来江戸幕府の命で浪合の関所を守っていた知久氏が知行していた信濃国伊那郡阿島村(現代の喬木村)において、ある春の日に当地を訪れた僧侶が阿島氏の関所の前で倒れ、関守がこれを看病したため、その謝礼として和傘の製法を伝え、知久氏の家臣の内職として奨励され、やがて農家の副業として今日の喬木村の特産物となったというものである。