L/Cカー
L/Cカー(LC Car)は、近畿日本鉄道(近鉄)のロングシート・クロスシートの両方に転換可能なタイプの座席であるデュアルシートを設置した一般車両につけられた愛称である。 == 登場までの経緯 == 近鉄では長距離運転の一般列車が多数運転されている大阪線や名古屋線には従来からクロスシート車両が多数投入されていたが、その中でも1970年に登場した2600系や派生形式である2610系・2680系は当時の国鉄115系電車などで一般的であった近郊型電車と同様の対面式固定クロスシートを装備しながらも、大阪近郊の混雑対策として片側4扉車体で落成していた。