M110狙撃銃
M110 SASS(M110 Semi Automatic Sniper System)は、アメリカのナイツアーマメント社によって開発され、アメリカ陸軍に採用されたセミオート式スナイパーライフルである。 == 概要 == アメリカ陸軍によりM24 SWSの代替として導入された狙撃銃で、イラク戦争において市街戦が多発した結果、従来のボルトアクション方式の単射狙撃銃では命中精度は高くとも交戦距離の短い近接戦闘が多発する事態においては連射速度の遅さから、イスラム過激派や反米勢力に用いられることの多いドラグノフ半自動狙撃銃に対し不利である、とされたことから、半自動(セミオート)式の高精度自動小銃が狙撃銃として必要であるとの前線部隊からの要望により、SASS(Semi-Automatic Sniper System:半自動狙撃銃システム)の計画名で半自動方式の狙撃銃の選定が行われた。