カラテオドリの拡張定理
数学の測度論におけるカラテオドリの拡張定理(カラテオドリのかくちょうていり、英: Carathéodory's extension theorem)は「与えられた集合 Ω の部分集合族である集合環 R 上定義される任意の σ-有限測度は、R が生成するσ-集合環上の測度へと一意に拡張できる」ということを述べた定理である。 この定理の帰結として、実数からなる区間すべてを含む空間上で定義された任意の測度は、実数全体の成す集合 R 上のボレル集合族上の測度へと拡張することができる。