ヒトパピローマウイルスワクチン
ヒトパピローマウイルスワクチン(HPVワクチン、HPV予防ワクチン)は、特定のヒトパピローマウイルス(Human papillomavirus:HPV)の感染を予防するワクチンである。 HPVは、性器にイボができる尖圭コンジローマまたは子宮頸癌、肛門癌、中咽頭癌などの癌や、喉頭気管乳頭腫症、副鼻腔乳頭種の発生に関係し、日本国内で使用できるHPVワクチンには2価「サーバリックス」(GSK)、「4価ガーダシル」(MSD)、9価「シルガード9」(MSD)の3つがあるが、4価か9価を初めての性行為での感染前に接種を済ませておけば、子宮頸がんと共に予防可能である。