沖縄国体日の丸焼却事件
沖縄国体日の丸焼却事件(おきなわこくたいひのまるしょうきゃくじけん)は、1987年(昭和62年)10月26日に沖縄県で開催された第42回国民体育大会のうちの少年男子ソフトボール競技会の開始式において、掲揚された日の丸旗を知花昌一が引き降ろして燃やした事件。 当時は日本の国旗について法整備がされておらず、第一審判決についてマスコミが「日の丸を国旗と認める初の司法判断」として報道したこと、控訴審では、沖縄戦における集団自決を始めとする沖縄の歴史と現状への認識について、日の丸を焼却した行為が表現行為(象徴的表現)であるかどうかが焦点とされたことから各方面で大きな反響を呼んだ。